鍼灸のチカラでいびきを撃退!いびきを改善するツボをご紹介

症状

パートナーの快眠を妨げるやっかいな”いびき”
いびきは男女ともに起こる症状で、いびきに悩まされる方は意外と多く、いびき外来という専門の分野があるほどです。
睡眠時無呼吸症候群という寝ている間に呼吸が止まる怖い病気の可能性もあります。
しかしいびきに対して病気という概念はまだ広く浸透しておらず、「いびきで病院に行くのはちょっと、、、」と考える方も少なくありません。
そこで一人でも試せるいびきに効くツボをご紹介したいと思います。

いびきの原因

いびきの原因は空気の通り道である気道が物理的に狭くなるためです。

鼻の詰まりによるいびき

いびきの原因の一つは鼻が詰まることです。鼻が詰まり口で呼吸せざるを得なくなり、いびきが起こります。

喉の奥で発生するいびき

もう一つの原因は喉の奥で炎症が起こっていたり、舌が喉の奥に下がって気道を狭くすることで起こります。

いびきに効くツボ

一人でも試せるツボ

自分で押す場合は親指や人差し指でゆっくり「心地よい」と思える強さで押してください。あまり強くツボを刺激しすぎると、気分が悪くなったりするので注意してください。
刺激が足りないと思える場合は、芯を閉まった状態のボールペンのペン先で軽く押してみてください。

ツボの説明で指何本分という表現を使います。その場合はご自身の指の太さで測ってください。

  • 上星(じょうせい):髪の毛の生え際から頭頂部に向かって親指1本分上がったところ
  • 迎香(げいこう):小鼻のすぐ横
  • 人迎(じんげい):喉仏あたりの高さで喉の骨の外側で脈が触れるところ
  • 天突(てんとつ):喉の下方で鎖骨と鎖骨の間の指で触ると窪むところ

  • 内関(ないかん):手首の手のひら側のシワから肘に向かって手の指三本分上がったところ

  • 太衝(たいしょう):足の親指と人差し指の間の窪みで押すと痛いところ
  • 内庭(ないてい):足の人差し指と中指の間の窪みで押すと痛いところ
  • 崑崙(こんろん):外果(外側の足くるぶしの骨)とアキレス腱の間の窪み
  • 三陰交(さんいんこう):内果(内側の足くるぶしの骨)とアキレス腱の間で内果から膝に向かって指四本分上がった押すと痛いところ

 

誰かに押してもらえると良いツボ

  • 第2,3,4胸椎の棘突起のすぐ横の窪み
  • 腎兪(じんゆ):腰椎2番と3番の間の窪みから外側に指1本半向かったところ

自分で押すのが難しかったり、効果をあまり感じなかった場合

ご自分でツボを押すのが難しかったり、効果があまり感じられない場合は当院へご相談ください。

いびきを治すためのツボに適切に刺激を与え、効果を最大限発揮させます。

また、その他の痛みや痺れの治療に付加することもできますのでお気軽にご相談ください。

2017年11月8日症状いびき, ツボ