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リハビリテーションの定義と目的

介護 リハビリテーション

リハビリテーションの定義

リハビリテーションとは

まず初めに、「リハビリテーションとは、障害を受けた者の得ることの出来る最大の身体的、社会的、職業的、経済的な能力を得るまで回復させることである」と定義されています。

これは何が言いたいかというと、単に運動障害の機能回復訓練の部分だけを言うのではない、ということです。

リハビリテーションの語源

rehabilitationとはre-(再び)、-habilis(適した)、-ation(すること)という3つのラテン語からなっていて、名誉回復、復権、復職、社会復帰などの意味をもつ言葉です。

いくら機能的に回復して、会社に戻っても居場所が無くなったり用済み扱いをされるなど、障害を持つことが自分とは別の者と認識したり差別の対象にされたりと、残念ですが現実には結構多いのです。そういった認識を変えてもらわないと、名誉回復や社会復帰はできません。

介護

リハビリテーションの目的

障害を受けた人が自立生活、社会への参加などができるようにすること。身体的能力の回復だけが目的では無いということです。

自立した生活へ

他者に依存するのではなく、援助・介護を受けながら、主体性をもって生活すること、※自立とは援助・介護を受けない事を指すものではありません。

相談

リハビリテーションの分類

主に4つに分類されていて、それぞれ大切な意味があります。

医学的リハビリテーション

障害の原疾患の改善とそれによる障害の回復を目的としています。この中にも予防的リハビリテーション、機能回復的リハビリテーション、維持的リハビリテーションなども含まれていて、時期に応じて急性期、回復期、維持期に分類されることもあります。

教育的リハビリテーション

障害児に対する教育などに関するリハビリテーションで養護教育、障害児教育などが含まれます。

職業的リハビリテーション

障害者の復職、就職に関するリハビリテーションで職業訓練、職業指導、適職の開拓などが含まれます。

社会的リハビリテーション

障害者が家庭、地域社会、職場などへの社会参加に関するリハビリテーションで法整備、環境整備、介護サービスなどが含まれます。

介護

リハビリテーションには医療だけでなく、社会福祉、保険、教育など多くの分野からの介入を要します。そして皆さんの協力が不可欠なのです。

 

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